ふたりが終わる時

PRINCESS PRINCESS ふたりが終わる時歌詞
1.ふたりが終わる時

作詞:中山加奈子
作曲:奥居香

ふたりが終わる時
私はいつもより笑ってた
あたなはテレビを見てた

ふたりが終わる時
子供の頃の話をした
あなたの背中が遠くに見えた
置いてく 言えない言葉

「もうすぐ朝が来るね 遠くの空がにじんでる」
「すこしだけ 眠ろうか 昨日までのふたりのまま」
「ずっと忘れないように すこしこっちを向いてて」Ah
「この手を伸ばしてももう 届かなくなるのなら」Ah

ふたりが終わる朝は 思い出のにおいがした
ふたりが終わる朝は ありふれた朝だった


2.さよならダーリン

作詞:富田京子
作曲:奥居香

雨がやんだら 見上げてごらん 泣いたぶんだけの
七色に輝く 幸せが舞いこむはずと 話してくれたね
別れるなんて ひとごとみたい
あたり前みたいに あなたと過ごしてた
近すぎて気づかなかった
すごくすごく好きだった

※さよならダーリン 愛しのダーリン
あなたのいない空の下で
さよならダーリン 教えてダーリン
虹のアーチは 何処にあるの※

ふりまわされた ばかげた夢も 消えた約束も
いちばんの笑顔で いつもみたいな悪口で
これが最期の強がり

さよならダーリン 本当はダーリン
このままずっと そばにいたい
さよならダーリン さよならダーリン
私の恋は 何処にゆくの

(※くり返し)